マンツーマンサロンの美容師とお客さんの関係性

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マンツーマンサロンの美容師とお客さんの関係性

2019/08/28

どうも。プライベートサロンWANDERのマチダタクトです。

 

季節の変わり目っぽい雰囲気めちゃめちゃしてきてますね。体調に気をつけましょう。

 

さて今日は気が向いたので自分語りを少々。

わたくしマチダタクトは美容師として業界に飛び込んで早10年。

スタイリスト(カットまですべての技術ができる人のこと)になってからこのかた1度も大きいサロンでの経験がありません。表参道で3年半フリーランスを経験し、三茶に前身サロンをOPEN。そこも3年半で移転し現サロンに。

その間プライベートも変化はありました。引っ越したり、大けがしたり、彼女できたり、失恋したり、、、。

 

マンツーマンで7年もやってきているということは、お客さんたちとは平均して年に6~8回みっちり1~2時間を共有するということなんです。

考えてみてください。もしあなたが実家を離れ一人暮らしをしているなら。

仕事か恋人以外の関係でこんなに会っている人いますか?

親や地元の友達よりも会ってませんか?

 

そうなんです。美容師とお客さんの関係性って実は濃い。友達や恋人には言いづらい悩み事も美容師には言えちゃうなんてことあると思います。人生の節目には身だしなみを整えたくもなるから、そんなお話もよくある。

なので、スタイリストとしての7年、三茶で始めてからの4年。その間にずっと来てくれてるお客さんは僕のプライベートの変化も見てきてくれてるし、お客さんのそんなこんなを僕も見てきている。いわば家族のような親友のような関係なんじゃないかと思うんです。

これからもそんな関係を築いていきたい。そんな思いで新しいお客さんとの出会いも楽しみにしているわけです。

駅前にある路面店のような入りやすい店構えではないけど、そのかわりここを求めて探してきてくれている方ばかりなはずです。お店としても個人としてもお客様の人生に深く関われるような場所・人になっていけるよう頑張らせてください。

 

まずは潰れないようにしないとな←