おやすみの過ごし方~鵠沼海岸編~

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おやすみの過ごし方~鵠沼海岸編~

2019/07/02

先日お休みをいただいて鵠沼海岸駅から江ノ島に向けてお散歩してきました。

ドラマ”ビューティフルライフ”のころから美容師と海は切っても切れない深い繋がりがあります。

キムタクの影響力ってほんとすごい。美容界におけるスラムダンク。すごい。

 

例外なく僕もその一人で、20代前半までは夏はよく江ノ島で青春してました。

ここ最近は鎌倉の方がアクセスいいし落ち着いてるしで、江ノ島は離れていたけど、先日は久しぶりに。

当時からの友人と行ったので自然と話題も懐かしい話に。

あそこの海の家でイベント主催したよねとか、あの時のあいついまどうしてる?とか。

何か良かったな。決してこの10年立ち止まってたわけではないし、今もそれぞれがそれぞれの人生を生きている。

けどたまにはこうして過去を振り返ってみるのもいい。今の自分の立っているところがわかるというか。

ずいぶん遠くまで来たなと思うこともあれば、本質は変わらないと思えたりもする。

いい時間だったな。リフレッシュしてまたお仕事頑張れる。

 

街の特色が強い場所に行くと改めて思うのが「必然性」。

海岸沿いだから日焼けしている人、ラフなファッションな人が多い。

犬も大きい子が多いし、自転車はビーチクルーザーが多い。

それが生活に必然的だからそうなっている。

例えば都会で今時期から真っ黒だとなんか人工的な想像をしがちだし、都会でビークルってなんかダサい(個人の意見ね。)

なるべくナチュラルでありたいなと思うし、土地によって定義は変わる。

三茶のナチュラルってなんだろう。ビジネスマンも多い。地元の人も多い。学生も多い。

そういう意味で都会のナチュラルと地元のナチュラルが混在する多様な街なのか。

そこが魅力の街なのか。そんな街でナチュラルを売りに美容をやることはある意味チャレンジなのかもしれない。