少人数制 個人店 プライベートサロン の強み
2019/05/17
”美容室での接客が鬱陶しい…”
一度でもそう感じたことがある方にぜひ読んでいただきたい。
今回は ひとつでも当てはまる方にオススメ
こちらの中から ・大人数が苦手・過剰接客が苦手 についてを。
このふたつ。美容室に限ったことではない。しかし美容室というサービスの特性上、際立ってしまうことがしばしば。
何を隠そう、わたし自身がどちらも苦手だ。
せわしなく担当者が変わり、変わるたびに同じような話を振られる。しかも途中で逃げられない。椅子から立ち上がることさえ気まずい。
はっきり言って 地獄 だ。
なぜなのか。会話の内容くらい共有していてくれ。昨日食べたものなんかなんでお前に教えなきゃいけないんだ。
その点WANDERの接客基本スタイルはこんなかんじ。
まずはじっくりとヘアスタイルや今日の目的を共有する。ここだけはしっかり話す。
もちろんお客さんは髪型についてどう伝えたらいいかわからない場合もある。
そんな時は写真や色見本なども交える。1cmの感覚でさえ人それぞれなので、”指一本分”や”鎖骨が隠れるくらい”などと説明する。
髪型について決まったらあとはもうフリータイムだ。
日々増えていく漫画、雑誌を読むも良し。
Wifiも充電器もあるのでアプリやネットショッピングも良し。
プロジェクターで映画やアニメを観ることもできる。
もちろん楽しくおしゃべりも大歓迎だ。三軒茶屋のホットスポットならなんでも聞いてほしい。
このように基本的にはお客さんの過ごしたいように過ごしてもらう。
会話がめんどうな人は携帯や本にめをやってくれればそれが合図。
しかしあくまでここは美容室であり、髪の毛をきれいに整える場所。
美容師だからきれいにできて、次の日には全然まとまらないんじゃ仕方ない。
要所で乾かし方やセットの仕方については説明させていただく。
極論、美容室での会話はこれだけでいい。
というわけで、シャイな店主ならではの接客スタイルになっている。
大型サロンに疲れた方はぜひ一度WANDERに。