OLAPLEXトリートメント 使い方と選ばれた理由 プライベートサロンの場合
2019/05/25
WANDERでは薬剤を使うメニューには必ずOLAPLEXトリートメントを併用している。
使い方としては、カラーやブリーチ、パーマなどの薬剤に直接混ぜる。
そうすることで薬剤によるダメージを大幅に軽減することができる。
そしてそれを流す際にも使用することでさらに今後のダメージに耐えうる状態に整えることができる。
ホームケアもあるが使い方は同様にシャンプーの前に使用してから通常の工程をふむ。
なぜ必ず全員に使うのか?
他店であれば追加メニューとして料金を取るのが普通だ。
しかしWANDERはプライベートサロン。中でも美容室が苦手な方を優遇している。
うちを見つけてくれるためにネット検索したり問い合わせたりと面倒なプロセスをふんでくれている。
それだけでもかなり労力なのに、来てみたらうまくオーダーすることもむずかしい。
やりたいことがあるけど否定されたらどうしようとか思うとうまく話せなかったり。
確かに現在の毛髪化学的にどうしても難しかったりする場合もある。
しかしなるべく要望には応えたい。
そのために必要なのが、
髪をなるべく健康に保つということだったりする。
ダメージ毛ゆえにできなくなることが多いからだ。
OLAPLEXトリートメントはそこを手助けしてくれる。
ちなみに私の髪はすべてOLAPLEXを併用してブリーチ×4パーマ×1でもまだまだ手触りは保っている。
今までは補修することが主流だったが、OLAPLEXは根本的に違う。
ダメージをしにくい状態をつくる。
もちろん補修タイプのトリートメントも取り揃えているし、すでにダメージが進んでいる髪にはそちらも有効だ。
抱き合わせで使うとより効果を発揮してくれる。
せっかく見つけてくれた隠れ家サロンWANDER。
わがままを一度投げてみてほしい。
応えるためのできる限りは尽くす。