PUNKROCK的美容観 転職・就職を考えている美容師さんへ

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PUNKROCK的美容観 転職・就職を考えている美容師さんへ

2019/06/04

最初に、今回の記事はタイトルにあるように職場としてWANDERに興味を持ってくれている美容師さんに向けたものですが、

WANDERの美容に対する考え方でもあるので、ご利用をお考えの方も見ていただけるときっと面白い内容になっていると思います。

ぜひこのまま読み進めてくださいませ。

 

まず、自己紹介記事を読んでいただいている方はわかると思いますが、わたくしマチダタクトは音楽を聴くのが好きです。

学生時代にギターに挑戦し挫折しましたが、最近ではゆるくウクレレやったりもしてます。

数ある音楽ジャンルの中でもPUNKROCKは我が青春です。

手数も構成もシンプルなのに胸のど真ん中を打ち抜いてくるパワー。唯一無二です。

 

美容の世界に飛び込み早10年。

美容師としての基礎たる根源もこれに通じると最近確信しました。あくまでわたしの美容観です。

 

やることはシンプルに。手数は少なく。

小手先ではなくスタイルでオリジナルになる。

 

お客様目線だと、美容師だからきれいにできるんじゃ意味がなくて、次の日も一か月後もいい感じになるように。

普段のケアやスタイリングはシンプルなことだけやればいい。そんなスタイルを提供します。

 

就職を考えている美容師さんへ。

WANDERではそんなかんじの技術を提供するためのレッスンや勉強会もやっています。

なるべくシンプルに。お客さんのど真ん中にフィットするような美容師になるためのお手伝いをします。

また、それぞれの”スタイル”を確立するためには美容以外の自分を形容する何かが必要になることもあります。

平たく言うと個性ってやつです。特技や趣味とも言います。

私で言うと音楽はもちろん、グルメ好き、沖縄好き、サッカー好き、インテリア好き…etc

これらもいつかあなたの糧になってくれる大事なことです。そのための時間や収入の余裕もできる限り力になります。

実際に来年4月に就職内定しているスタッフは学生時代に大工をやっていてカナダに留学経験がありストリートアートが趣味とかなりスタイルが確立されつつあります。

ここに”美容師”という技術とマインドが合わさればもう最強(語彙力)

ぜひこれらは潰さないように”好きなこと×好きなこと”で唯一無二になってもらいたいです。

 

美容師の世界が息苦しくなってしまった。

好きなのに嫌いになってしまいそう。

そんな方は一度ご連絡ください。きっと力になれるはずです。